2016年4月アーカイブ

看護師さんの過ち

看護師さんは一人部屋の隅でうずくまりただ一つのことだけを考えていた、「死にたい。」とその言葉が何度も頭の中を巡っていた。元旦那は仕事に行っていた、チャンスは今しかないと思い家中にある薬という薬を集めてテーブルに並べた。看護師さんの知識では薬の大量摂取なんかでは死に至ることはできないというのは、もちろんわかっていた。しかし頭の中の「死にたい。」という言葉は止むことはなく、薬をかき集める手も止まらない。元旦那が帰ってくる前に終わらせないと、看護師さんはテーブルの上に集められた100粒近くの様々な錠剤を飲み始めた。途中から気分が悪くなってきたけれど、それでも止めずに全てを飲みきった。

とにかく気分が悪い、眠たい。看護師さんは気付いたら寝ていた、夜になって帰ってきた元旦那から起こされて看護師さんは目を覚ます。ひどく気分が悪い、すぐに嘔吐した。横になっていても目が回るほど気分が悪い、何度も嘔吐して胃液しかでないのに何度も胃の底からこみ上げてくる。看護師さんはその時やっと正気に戻っていた、「なんてバカなことをしたんだろう。」と思っていた。何度も吐いてきつそうにしているのに、心配する素振りもなくゲームをする元旦那だった。

そういえば看護師の話で思い出したけどこんなサイト見てると医師の当直とかも大変そうですよね・・・・。。

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