便二回法

健康診断などの検便って、2回とりますね。
そのうち一回でも陽性だと、精密検査をしてくださいって言われます。

体に何を挿入する訳でもなく、負担も少なく、簡単で苦しくなく、非常に楽な検査です。
そして、血液成分が検出されれば、さらなる大腸の精密検査を催促される、というものです。

「可能性」だけの話をすると、陽性の原因のほとんどは、
肛門周囲の病気(イボ痔や、切れ痔)などです。

陽性の判定後、内視鏡検査をしても、大腸に病気が発見されなければ、
陽性の原因は「イボ痔」「切れ痔」などで、
「たまたま頑張って便を出した時に肛門の一部がピピッと切れて血がついてしまったのではないか?」
という事になります。

えーーーー?でもそうらしいのです。

結局、便潜血検査で陽性で、内視鏡をしても、
結局何も大腸に病気が発見されない事が殆どなのです。

「陽性」であっても、十中八九は病気が無い、
つまり「空振りだらけ」の検査なのです。
大腸がんの発見を目的とした便潜血検査が陽性になって、
内視鏡検査を受けても、陽性者の中から目的とした大腸がんが発見される率は、
たったの3~4%なのですって。
かといって検査してくださいって言われたらしますよね。

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このページは、さなが2017年12月 1日 00:41に書いたブログ記事です。

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